ウェディングドレスの選び方完全ガイド|試着前に知っておきたい基本と選ぶ流れ
2026.09.02
ウェディングドレスはいつから、何を基準に選べばいい?シルエット・素材・デザイン・会場とのバランスから試着の進め方まで、Total Wedding Salon BRIDESがドレス選びの基本をわかりやすく解説します。
ウェディングドレスは何から選べばいい?
結婚式の準備の中でも、楽しみにしている方が多いウェディングドレス選び。
一方で、実際に探し始めると、
「どんなドレスが自分に合うのかわからない」
「Aラインやプリンセスラインの違いがよくわからない」
「写真で見て好きなドレスを選べばいい?」
「何着くらい試着すればいい?」
など、迷うことも少なくありません。
ウェディングドレスには、シルエット、素材、胸元、袖、背中、トレーン、装飾など、さまざまなデザインがあります。
しかし、最初からすべての専門用語を知っている必要はありません。
大切なのは、いろいろなドレスを見ながら、
「自分はどんなドレス姿が好きなのか」
を少しずつ見つけていくことです。
Total Wedding Salon BRIDESが、ウェディングドレス選びの基本から試着、決定までの流れをご紹介します。
まずは「どんな雰囲気になりたいか」を考える
ドレス選びというと、
「自分に似合う形は何?」
から考えがちですが、最初はもっと自由で大丈夫です。
例えば、
上品な雰囲気にしたい。
かわいらしいドレスが好き。
華やかなドレスを着たい。
シンプルで洗練されたスタイルが好き。
少しモードなデザインが気になる。
など、漠然としたイメージでも構いません。
ドレスの写真を見て「好き」と感じたものをいくつか集めてみると、自分でも気づかなかった共通点が見えてくることがあります。
ウェディングドレスの代表的なシルエット
ウェディングドレスは、全体の形によっていくつかのシルエットに分けられます。
Aライン
ウエスト付近から裾に向かってアルファベットの「A」のように広がるシルエット。
すっきりとしたデザインから華やかなものまで幅広く、素材やスカートのボリュームによって印象も変わります。

プリンセスライン
ウエストからスカートが大きく広がる、華やかなシルエット。
チュールなら軽やかに、サテンなら存在感のある上品な印象になるなど、同じプリンセスラインでも表情はさまざまです。

マーメイドライン
身体のラインに沿い、裾に向かって広がるシルエット。
女性らしいラインを生かしたものから、比較的ゆるやかなソフトマーメイドまであります。

ドレスを選ぶ際は、
「私はAラインしか似合わない」
などと最初から限定しすぎず、気になるシルエットは実際に試してみることをおすすめします。
同じシルエットでも素材で印象は変わる
ウェディングドレスの雰囲気を大きく左右するのが素材です。
代表的なものには、サテン・チュール・レース・オーガンジーなどがあります。
サテン
光沢があり、生地そのものの美しさを感じやすい素材です。
上品、エレガント、クラシカル、モードなど、デザインによってさまざまな表情になります。

チュール
薄く軽やかな素材を重ねることで、ふんわりとした柔らかなシルエットをつくります。
フェミニンなドレスだけでなく、グリッターや立体的なデザインを組み合わせた華やかなドレスにも使われます。

レース
柄の大きさや配置によって印象が変わります。
繊細なレースから大胆な大柄レースまであり、胸元・袖・背中・トレーンなど部分的に使われることもあります。
同じAラインでも、サテンとチュールではまったく違う印象になるため、シルエットと素材は一緒に見ることが大切です。

胸元や肩まわりでも印象は変わる
ドレスを着たときに顔に近いのが、胸元や肩まわりです。
ビスチェ、ハートカット、Vネック、オフショルダーなど、さまざまなデザインがあります。
さらに最近のドレスでは、
ケープやケープカラー。
取り外し可能なボリュームスリーブ。
大きなリボン。
ドレープショール。
など、肩まわりのパーツを付け替えられるデザインもあります。
正面から見たドレスだけではなく、顔まわりまで含めた全身のバランスを確認してみましょう。

後ろ姿も忘れずに見る
ウェディングドレスは、正面だけでなく後ろ姿も大切です。
挙式では、新郎新婦が祭壇を向いている時間も長く、ゲストから後ろ姿を見られる場面があります。
ロングトレーン。
レース。
背中の開き。
くるみボタン。
バックリボン。
など、後ろに特徴を持つドレスも多くあります。
試着では、正面だけでなく横・後ろからも写真を撮って確認すると比較しやすくなります。

会場とのバランスも参考にする
ドレスを選ぶ際は、結婚式場の雰囲気や広さを参考にすることもできます。
例えば、長いバージンロードではトレーンの見え方が印象的になることがあります。
広い披露宴会場では、少し離れた場所から見てもシルエットや装飾が伝わりやすいドレスがあります。
ゲストとの距離が近い会場では、レースやビーディングなど細かなディテールも目に入りやすくなります。
ただし、
「この会場だからこのドレスでなければいけない」
ということではありません。
会場とのバランスは参考の一つとして考えながら、自分が着たいと思えるドレスを大切にしてください。
写真で好きなドレスと実際に着て好きなドレスは違うこともある
SNSやウェブサイトでドレスを探していると、
「絶対にこのドレスが着たい」
と思うことがあります。
ところが、実際に試着するとイメージが違うこともあります。
逆に、ハンガーに掛かっている状態ではそれほど気にならなかったドレスが、着てみるととても似合い、一気に第一候補になることもあります。
ウェディングドレスは、身体に合わせて初めて完成した姿が見える衣装です。
写真だけで候補を狭めすぎず、少し気になるドレスなら試してみることをおすすめします。
試着では違うタイプのドレスも着てみる
最初の試着では、似たドレスだけを何着も選ぶより、少し違うタイプも比較してみると自分の好みが分かりやすくなります。
例えば、
Aラインとプリンセスライン。
サテンとチュール。
シンプルなドレスと装飾のあるドレス。
袖なしと肩まわりにデザインがあるドレス。
など。
実際に着て比べることで、
「サテンが好きだと思っていたけれどチュールも好き」
「プリンセスラインよりAラインの方が自分らしい」
など、自分の好みが具体的になっていきます。
2WAY・3WAY・4WAYという選択肢も
最近は、一着のドレスを複数のスタイルで着られる2WAY・3WAY・4WAYデザインもあります。
袖。
ケープ。
リボン。
ショルダーパーツ。
オーバースカート。
トレーン。
などを付けたり外したりすることで、一着の印象を変えることができます。
ただし、4WAYだから4通りすべてを使う必要はありません。
いろいろ試した中から、自分が一番好きな着こなしを選ぶことができます。


「似合う」と「着たい」の両方を大切に
ドレスを試着すると、
「こちらの方が似合います」
と家族やスタッフから言われることもあります。
プロからのアドバイスや客観的な意見は、ドレス選びの大切な参考になります。
でも、それだけで決める必要はありません。
結婚式でそのドレスを着るのはご本人です。
BRIDESでは、
「似合うドレスをご提案すること」と同時に、「ご本人が本当に着たいと思えること」
を大切にしています。
BRIDESでのウェディングドレス選び
Total Wedding Salon BRIDESでは、ウェディングドレス・カラードレスをはじめ、和装・タキシード・ご両親衣装まで幅広く取り扱っています。
ウェディングドレスも、ブランド・シルエット・素材・サイズ・テイストの異なるさまざまなデザインをご用意しています。
初めから希望がはっきり決まっていなくても大丈夫です。
「こんな雰囲気が好き」
「この写真が気になる」
「何が似合うか分からない」
というところから、一緒にドレスを見ていきます。
東京・埼玉・群馬・栃木、軽井沢で挙式予定のお客様などにもご利用いただいています。
ウェディングドレス選びに関するFAQ
Q. ウェディングドレスはいつ頃から探し始めればいいですか?
結婚式の日程や会場が決まったら、余裕をもって探し始めるのがおすすめです。
人気のドレスは利用日が重なることもあるため、気になるブランドやドレスがある場合は早めに相談しておくと安心です。
Q. 試着は何着くらいすればいいですか?
適正な着数が決まっているわけではありません。
数着で決まる方もいれば、複数回試着しながら決める方もいます。
着数よりも、候補を比較しながら自分が納得できることが大切です。
Q. 自分に似合うドレスが分かりません
最初から分からなくても問題ありません。
シルエットや素材が違うドレスを試すことで、自分の好みや似合うバランスが見えてきます。
Q. 好きなドレスと似合うドレスが違ったらどうすればいいですか?
まずは実際に試着して比較してみることをおすすめします。
専門的なアドバイスも参考にしながら、最終的にはご自身が「このドレスを着たい」と思える気持ちも大切にしてください。
まとめ|ウェディングドレス選びは「自分の好き」を見つける時間
ウェディングドレスを選ぶときは、
シルエット。
素材。
胸元。
袖やショルダー。
後ろ姿。
装飾。
会場とのバランス。
など、さまざまな視点があります。
でも、最初からすべてを理解している必要はありません。
気になるドレスを見て、実際に着て、
「これは好き」
「これは少し違う」
を重ねていくことで、自分が着たい一着が少しずつ見えてきます。
一生に一度の結婚式だからこそ、周囲の意見や一般的な「似合う」だけにとらわれず、
「私はこのドレスを着たい」
と思える一着を見つけてほしい。
Total Wedding Salon BRIDESでは、その気持ちを大切にしながらウェディングドレス選びをお手伝いしています。